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EaseofUse

使いやすさ
使いやすい設計

複雑なツールはフラストレーションの元です。時間のロスや高コストにもつながります。そのため、Lexmark スマート MFP エコシステムは「使いやすさ」を念頭に設計されています。

まず Lexmark スマート MFP の e-Task インターフェイスについて説明します。このインターフェイスは、アイコンとテキストを使用した直感的なナビゲーションが特長で、ユーザーは一つ一つ順を追って作業を進めることができます。Lexmark ではすべての機器で共通のユーザーインターフェイスが使用されているため、ユーザーは操作に戸惑うことがありません。また、Lexmark のすべてのスマート MFP で、「アクセスのしやすさ」が設計に取り入れられています。

また、「使いやすさ」はシステム全体の基礎となっており、見えないところでも随所に取り入れられています。オープンスタンダードのおかげで統合が簡単になったため、スマート MFP のアプリケーションやコネクタを使用して、紙媒体や電子記憶装置、企業のアプリケーションなどの間で情報を移動できるようになり、従来は手作業で行っていた多くの作業を自動化できるようになりました。

また、ユーザーは会社や部署、プロセス、アプリケーションなどの各レベルにおける固有のニーズに合わせて、Lexmark スマート MFP のユーザーインターフェイスやアプリケーション、ワークフローを設定することもできます。

外出先でも簡単に印刷

スマート MFP エコシステムのモバイル印刷を使用すると、デスクトップの PC から印刷する場合と同じように、iOS、Android、Google クラウドの機器から印刷することができます。別のユーザーインターフェイスで使い方がわからずにまごまごしたり、PC にドキュメントを送付して印刷するというような面倒な作業で時間を無駄にしたりすることはありません。


簡単な操作で学校の試験も簡単に

米国メリーランド州アッパーマルボロにある Carmody Hills 小学校の校長である Rolaetta Alford 氏によると、同校の教職員はすぐにスマート MFP を使えるようになったそうです。先生たちは今や、試験や小テストを「その場で迅速に」用意することができます。カスタマイズしたマークシートを普通の紙に印刷することも簡単です。試験を実施したり、記入済み解答用紙を同じ MFP でスキャンして、すぐに試験結果を確認したりすることも可能です。「先生方はみんな 15 分ほどで操作できるようになっていました」と Alford 氏は述べています

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