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表示言語

英語

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フィンランド語

ロシア語

ポーランド語

ギリシャ語

ハンガリー語

トルコ語

チェコ語

簡体中国語

繁体中国語

韓国語

日本語

プリンタディスプレイに表示されるテキストの言語を設定します。

メモ: プリンタによっては利用できない言語があります。このような言語を表示するには、特殊なハードウェアを設置しなければならない場合があります。

エコモード

オフ

電力

電力/用紙

用紙

電力や用紙、特殊用紙の使用量を最小にします。

メモ:

  • 工場出荷時は[オフ]に設定されています。 この設定では、プリンタが工場出荷時の設定にリセットされます。
  • [電力]を選択すると、プリンタの消費電力が最小になります。 パフォーマンスは落ちますが、印刷品質は落ちません。
  • [電力/用紙]を選択すると、プリンタの消費電力と用紙/特殊用紙の使用量が最小になります。
  • [用紙]を選択すると、印刷ジョブに必要な用紙/特殊用紙の使用量が最小になります。 パフォーマンスは落ちますが、印刷品質は落ちません。
静音モード

オフ

オン

プリンタの騒音を低減します。

メモ:

  • 工場出荷時は[オフ]に設定されています。 この設定では、プリンタ仕様のパフォーマンスが優先されます。
  • [オン]を選択すると、プリンタの騒音が可能な限り抑えられます。 この設定は、文字や線画を印刷するのに最適です。
  • 色を多く使うドキュメントを印刷する場合は、最適な印刷結果を得るために[静音モード]を[オフ]に設定してください。
  • プリンタドライバで[写真]を選択すると、静音モードが無効になります。この設定にすると、最高の印刷速度でさらに高品質な印刷結果が得られます。
初期設定を実行

はい

いいえ

プリンタでセットアップウィザードを実行します。

メモ: 工場出荷時は[はい]に設定されています。 セットアップウィザードを完了すると、標準設定が[いいえ]になります。

キーボード

キーボードタイプ

英語

フランス語

カナダフランス語

ドイツ語

イタリア語

スペイン語

ギリシャ語

デンマーク語

ノルウェー語

オランダ語

スウェーデン語

フィンランド語

ポルトガル語

ロシア語

ポーランド語

スイスドイツ語

スイスフランス語

韓国語

ハンガリー語

トルコ語

チェコ語

簡体中国語

繁体中国語

日本語

カスタムキー [x]

プリンタキーボードの言語とカスタムキーボード情報を指定します。 追加のタブを使用すると、キーボードからアクセントマークや記号にアクセスできます。

用紙サイズ

米国

メートル法

用紙サイズの測定方法を指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[米国]に設定されています。
  • 用紙サイズの初期設定は、初期設定ウィザードで選択した国や地域によって決まります。
  • この設定を変更すると、各給紙源の[用紙サイズ/タイプ]メニューの設定が標準設定になります。
表示する情報

左側

右側

カスタムテキスト [x]

ホーム画面の左上と右上に表示する情報を指定します。

左メニューと右メニューに表示する情報は、以下のオプションから選択します。

なし

IP アドレス

ホスト名

担当者名

設置場所

日付/時刻

mDNS/DDNS サービス名

ゼロ構成名

カスタムテキスト [x]

モデル名

メモ:

  • [IP アドレス]の工場出荷時設定は[左側]になっています。
  • [日付/時刻]の工場出荷時設定は[右側]になっています。
表示する情報(続き)

黒のトナー

黒のトナーに関する表示情報をカスタマイズします。

以下のオプションから選択します。

表示タイミング

非表示

表示

表示メッセージ

標準

代替

標準

[文字入力]

代替

[文字入力]

メモ:

  • [表示タイミング]の工場出荷時設定は[非表示]になっています。
  • [表示メッセージ]の工場出荷時設定は[標準]になっています。
表示する情報(続き)

廃トナーボトル

紙づまり

用紙をセット

サービスエラー

[廃トナーボトル]、[紙づまり]、[用紙をセット]、[サービスエラー]のメニューに表示する情報をカスタマイズします。

以下のオプションから選択します。

表示

はい

いいえ

表示メッセージ

標準

代替

標準

[文字入力]

代替

[文字入力]

メモ:

  • [表示]の工場出荷時設定は[いいえ]になっています。
  • [表示メッセージ]の工場出荷時設定は[標準]になっています。
ホーム画面のカスタマイズ

言語を変更

保持されたジョブ検索

保持されたジョブ

USB ドライブ

プロファイルとアプリ

ブックマーク

ユーザー別ジョブ

用紙とお気に入り

背景とアイドル画面

エコ設定

操作パネルに表示されるアイコンとボタンを変更します。

各アイコンまたはボタンで、次のオプションを選択します。

表示

非表示

メモ:

  • [保持されたジョブを検索]、[保持されたジョブ]、[USB ドライブ]、[用紙とお気に入り]、[背景とアイドル画面]、[エコ設定]については、工場出荷時は[表示]に設定されています。
  • [言語を変更]、[プロファイルとアプリ]、[ブックマーク]、[ユーザー別ジョブ]については、工場出荷時は[非表示]に設定されています。
日付形式

MM-DD-YYYY

DD-MM-YYYY

YYYY-MM-DD

プリンタの日付形式を指定します。

メモ:

  • MM-DD-YYYY は米国での 工場出荷時設定です。
  • DD-MM-YYYY は米国以外での工場出荷時設定です。
時刻形式

12時間形式: A.M./P.M.

24時間形式

プリンタの時刻形式を指定します。

メモ: 12時間形式: A.M./P.M. 工場出荷時の設定です。

画面明るさ

20 ~ 100

操作パネル画面の明るさを指定します。

メモ: 工場出荷時の設定は[100]です。

タッチスクリーンのタッチ音の設定

ボタンのフィードバック

オン

オフ

ボリューム

1 ~ 10

ボタンの音声ボリュームを設定します。

メモ:

  • [ボタンのフィードバック]の工場出荷時設定は[オン]になっています。
  • [ボリューム]の工場出荷時設定は 5 になっています。
ブックマークを表示

はい

いいえ

[保持されたジョブ]エリアにブックマークを表示するかどうかを指定します。

メモ: 工場出荷時は[はい]に設定されています。

Web ページ更新頻度

30 ~ 300

内蔵WEBサーバー(EWS)が Web ページを更新する間隔を秒数で指定します。

メモ: 工場出荷時の設定は[120]です。

担当者名

プリンタの担当者名を指定します。

メモ: 担当者名は内蔵 WEB サーバー(EWS)に保存されます。

設置場所

プリンタが設置してある場所を指定します。

メモ: 設置場所は内蔵 WEB サーバー(EWS)に保存されます。

警報

警報制御

カートリッジ警報

ホチキス警報

ホールパンチ警報

ユーザーの操作が必要なときに警報を鳴らすかどうかを設定します。

各警報タイプで、次のオプションを選択します。

オフ

シングル

連続

メモ:

  • [カートリッジ警報]、[ホチキス警報]、[ホールパンチ警報]の工場出荷時設定は[オフ]になっています。
  • 警報制御の工場出荷時は[シングル]に設定されています。 この設定では、素早く 3 回警報が鳴ります。
  • [連続]を選択すると、10 秒ごとに 3 回警報が鳴ります。
時間切れ

スタンバイモード

無効

1 ~ 240

プリンタが操作されない状態が続いたとき、プリンタが低電力状態になるまでの時間を分で指定します。

メモ: 工場出荷時の設定は[15]です。

時間切れ

スリープモード

無効

1 ~ 120

印刷ジョブが完了してからプリンタが低電力状態になるまでの時間を分で指定します。

メモ:

  • 工場出荷時の設定は[20]です。
  • [無効]は、[省電力]が[オフ]に設定されている場合にのみ表示されます。
  • 時間切れ時間を短くすると電力をより多く節約できますが、ウォームアップにより多くの時間がかかります。
  • プリンタを常に使用する場合は、タイムアウト時間を長くしてください。 タイムアウト時間を長くすると、ほとんどの状況において最低限のウォームアップ時間で印刷することができます。
時間切れ

画面オフで印刷

画面オフで印刷を許可

印刷時に画面オン

画面オフのときでも、プリンタによる印刷を許可します。

メモ: [画面オフで印刷を許可]の工場出荷時設定は[オフ]になっています。

時間切れ

ハイバネート状態タイムアウト

無効

1 時間

2 時間

3 時間

6 時間

1 日

2 日

3 日

1 週間

2 週間

1 か月

プリンタがハイバネートモードに移行するまでの時間を指定します。

メモ: 工場出荷時の設定は[3 日]です。

時間切れ

接続時にハイバネートタイムアウト

ハイバネートしない

ハイバネート

アクティブなイーサネット接続が存在する場合でも、プリンタのハイバネートタイムアウトを有効にします。

メモ: 工場出荷時の設定は[ハイバネート]です。

時間切れ

画面タイムアウト

15 ~ 300 秒

プリンタに[レディ]と表示されるまでの時間を秒で指定します。

メモ: 工場出荷時は 30 秒に設定されています。

時間切れ

画面タイムアウトの延期

オン

オフ

[画面タイムアウト]の時間に達したときに、ホーム画面に戻らず、指定されたジョブを続行するようにプリンタを設定します。

メモ: 工場出荷時は[オフ]に設定されています。

時間切れ

印刷タイムアウト

無効

1 ~ 255 秒

残りの印刷ジョブをキャンセルする前に、プリンタが印刷ジョブ終了メッセージの受信を待つ時間を秒で指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は 90 秒に設定されています。
  • 時間切れ時間が経過すると、プリンタは途中まで印刷したページを最後まで印刷し、印刷待ちの新たな印刷ジョブがあるかどうかをチェックします。
  • [印刷タイムアウト]の設定は、PCL エミュレーションを使用しているときのみ有効です。 この設定は、PostScript エミュレーションによる印刷ジョブには適用されません。
時間切れ

データ待ち時間

無効

15 ~ 65535 秒

印刷ジョブをキャンセルする前に、プリンタが次のデータを待つ時間を秒で指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は 40 秒に設定されています。
  • [データ待ち時間]の設定は、PostScript エミュレーションを使用しているときのみ有効です。 この設定は、PCL エミュレーションによる印刷ジョブには適用されません。
時間切れ

ジョブ保留タイムアウト

5 ~ 255 秒

リソースを利用できないために印刷できないジョブがある場合、そのジョブを保留する前に、印刷キューに格納されているジョブの印刷を続行するためのユーザーの操作を待つ時間を指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は 30 秒に設定されています。
  • このメニューは、フォーマット済みのハードディスクがプリンタに実装されているときのみ表示されます。
エラー回復

自動再起動

アイドル時に再起動

常に再起動

再起動しない

エラー発生時にプリンタを再起動するように設定します。

メモ: 出荷時の設定は、[常に再起動]です。

エラー回復

最大自動再起動

1 ~ 20

プリンタが実行可能な自動再起動回数を指定します。

メモ: 出荷時の標準設定は[2]です。

印刷回復

自動続行

無効

5 ~ 255

一定時間内に問題が解決されなかった場合に、オフライン状態から自動的に復帰して印刷を再開します。

メモ: 工場出荷時は[無効]に設定されています。

印刷回復

紙づまり回復

オン

オフ

自動

紙づまりが発生したページを再印刷するかどうかを指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[自動]に設定されています。 この設定では、印刷ジョブを保留するのに必要なメモリが他の印刷ジョブで必要とならない場合に限り、紙づまりが発生したページが再印刷されます。
  • [オン]を選択すると、紙づまりが発生したページが常に再印刷されます。
  • [オフ]を選択すると、紙づまりが発生したページは再印刷されません。
印刷回復

紙づまりアシスト

オン

オフ

紙づまりを自動的にチェックするようにプリンタを設定します。

メモ: 工場出荷時は[オン]に設定されています。

印刷回復

ページ保護

オフ

オン

印刷されていない可能性のあるページを正常に印刷できます。

メモ:

  • 工場出荷時は[オフ]に設定されています。 この設定では、ページ全体を印刷するのに十分なメモリがない場合、ページが途中まで印刷されます。
  • [オン]を選択した場合、ページ全体が処理されて、そのページが完全に印刷されます。
[スリープ]ボタンを押す

何もしない

スリープ

ハイバネート

プリンタがアイドル状態のときに[スリープ]ボタンを押した場合に、プリンタがどのように動作するかを指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[スリープ]に設定されています。
  • [スリープ]または[ハイバネート]を選択すると、プリンタが低電力設定で動作します。
  • プリンタがスリープモードになると、ディスプレイの表示が暗くなり、[スリープ]ボタンが黄色に変わります。 タッチスクリーンのいずれかの場所、または操作パネルのボタンを押すと、プリンタがスリープモードから復帰します。
  • プリンタがハイバネートモードになると、ディスプレイの表示が完全に消えて、[スリープ]ボタンが黄色の点滅表示になります。
[スリープ]ボタンを押し続ける

何もしない

スリープ

ハイバネート

プリンタがアイドル状態のときに[スリープ]ボタンを 3 秒以上押した場合に、プリンタがどのように動作するかを指定します。

メモ:

  • 工場出荷時の設定は、[何もしない]です。
  • [スリープ]または[ハイバネート]を選択すると、プリンタが低電力設定で動作します。
  • プリンタがスリープモードになると、ディスプレイの表示が暗くなり、[スリープ]ボタンが黄色に変わります。 タッチスクリーンのいずれかの場所、または操作パネルのボタンを押すと、プリンタがスリープモードから復帰します。
出荷時標準設定

復元しない

復元する

プリンタの設定を工場出荷時設定に戻します。

メモ:

  • 工場出荷時の設定は、[復元しない]です。 この設定では、ユーザー定義設定が保持されます。
  • [復元する]を選択すると、[ネットワーク/ポート]メニューの設定を除き、プリンタのすべての設定が工場出荷時設定に戻ります。 RAM に保存されているダウンロードデータはすべて削除されます。 フラッシュメモリまたはプリンタのハードディスクに保存されているダウンロードデータには影響しません。
構成パッケージのエクスポート

エクスポート

プリンタ設定ファイルをフラッシュドライブにエクスポートします。


フラッシュメモリ

印刷設定メニュー

使用

目的

部数

1 ~ 999

デフォルト部数を設定します。

メモ: 出荷時の標準設定は[1]です。

給紙源

トレイ [x]

多目的フィーダー

手差し用紙

デフォルト用紙を設定します。

メモ: 工場出荷時は[トレイ 1]に設定されています。

丁合印刷

(1,1,1) (2,2,2)

(1,2,3) (1,2,3)

複数の部数を印刷するときの印刷ジョブのページをスタックします。

メモ: 出荷時の標準設定は[(1,2,3) (1,2,3)]です。

印刷面(両面印刷)

片面

両面

両面または片面を指定します。

メモ: 工場出荷時は[片面]に設定されています。

ステープル

オフ

オン

印刷物をホチキスで留めるかどうかを指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[オフ]に設定されています。
  • [オン]を選択すると、印刷物をホチキスで留めます。
  • このメニューは、ステープルフィニッシャーが取り付けられている場合のみ表示されます。
ホールパンチ

オフ

オン

綴じるための穴を印刷物に開けるかどうかを指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[オフ]に設定されています。
  • このメニューは、ステープル、ホールパンチフィニッシャーが取り付けられている場合のみ表示されます。
ホールパンチモード

2 穴

3 穴

4 穴

印刷物に開ける穴の数を指定します。

メモ:

  • 3 穴は、米国での 工場出荷時の設定です。 米国以外での工場出荷時の設定は 4 穴です。
  • このメニューは、ステープル、ホールパンチフィニッシャーが取り付けられている場合のみ表示されます。
両面印刷の綴じ方

長辺

短辺

両面印刷ページの綴じ方と印刷方法を定義します。

メモ:

  • [長辺]を選択すると、ページの長辺に沿って綴じるように(縦長の場合は左端、横長の場合は上端を綴じるように)配置されます。 これは工場出荷時の設定です。
  • [短辺]を選択すると、ページの短辺に沿って綴じるように(縦長の場合は上端、横長の場合は左端を綴じるように)配置されます。
用紙の節約の向き

自動

横長

縦長

複数ドキュメントの向きを指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[自動]に設定されています。
  • この設定がジョブに影響するのは、同じメニューの[用紙の節約]設定の値が[オフ]に設定されていない場合です。
用紙の節約

オフ

2 アップ

3 アップ

4 アップ

6 アップ

9 アップ

12 アップ

16 アップ

複数のページイメージを用紙の片面に印刷します。

メモ:

  • 工場出荷時は[オフ]に設定されています。
  • ここで選択する値は、用紙の 1 面当たりに印刷されるページイメージの数を表します。
N アップの枠

なし

実線

N-Up(片面に複数ページ割り付け)を使用する場合に、各ページイメージに枠線を印刷します。

メモ:

  • 工場出荷時は[なし]に設定されています。
  • この設定がジョブに影響するのは、同じメニューの[用紙の節約]設定の値が[オフ]に設定されていない場合です。
N アップ配列

横方向(左から)

横方向(右から)

縦方向(右から)

縦方向(左から)

N-Up(片面に複数ページ割り付け)を使用する場合に、複数ページイメージの位置を指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は横に設定されています。
  • 位置は、ページの画像数および向きが縦か横かどうかによって異なります。
  • この設定がジョブに影響するのは、同じメニューの[用紙の節約]設定の値が[オフ]に設定されていない場合です。
セパレータ紙

オフ

各部の間

各ジョブの間

各ページの間

ブランクセパレータシートを印刷するかどうかを指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[オフ]に設定されています。
  • [各部の間]は、[丁合印刷]が[(1,2,3) (1,2,3)]に設定されている場合に印刷ジョブの各部の間に白紙を挿入します。[丁合印刷]が[(1,1,1) (2,2,2)]に設定されている場合、1 ページ目の束の後、2 ページ目の束の後のように、印刷した各ページ番号の束ごとに白紙が挿入されます。
  • [各ジョブの間]を選択すると、各ジョブの間に白紙が挿入されます。
  • [各ページの間]を選択すると、各ページの間に白紙が挿入されます。 この設定は、OHP フィルムに印刷する場合や、ドキュメントにメモ用の空白ページを挿入する場合に便利です。
セパレータ紙給紙源

トレイ [x]

手差しフィーダー

多目的フィーダー

セパレータ紙の給紙源を指定します。

メモ: 工場出荷時は[トレイ 1]に設定されています。

空白ページ

印刷しない

印刷する

印刷ジョブで空白ページを挿入するかどうかを指定します。

メモ: 工場出荷時は[印刷しない]に設定されています。


印刷設定

セットアップメニュー

使用

目的

プリンタ言語

PCL エミュレーション

PS エミュレーション

標準のプリンタ言語を設定します。

メモ:

  • 出荷時標準設定は[PCL エミュレーション]です。
  • PostScript エミュレーションでは、印刷ジョブの処理に PostScript インタープリタを使用します。
  • PCL エミュレーションは PCL インタープリターを使用して印刷ジョブを処理します。
  • あるプリンタ言語を標準設定として設定しても、ソフトウェアプログラムから別のプリンタ言語を使用する印刷ジョブを送信できます。
待機中のジョブ

オン

オフ

プリンタオプションやカスタム設定で指定したリソースを利用できないために待機中の印刷ジョブを、印刷キューから削除します。 これらの印刷ジョブは独立した印刷キューに格納されているため、他の印刷ジョブは通常どおり実行されます。 利用できなかった情報やオプションが利用できるようになると、印刷キューに格納されていた待機中のジョブが印刷されます。

メモ:

  • 工場出荷時は[オフ]に設定されています。
  • このメニューは、書き込み可能なハードディスクがプリンタに実装されているときのみ表示されます。 これにより、プリンタの電源がオフになっても、キューに格納されている印刷ジョブが消えることはありません。
印刷領域

普通

用紙全体

論理的および物理的に印刷可能な領域を設定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[普通]に設定されています。 [普通]の設定で定義された印刷不可能領域に印刷しようとすると、印刷領域の境界で画像がクリップされます。
  • [用紙全体]を選択すると、[普通]の設定で定義された印刷不可能領域に画像を移動することができます。ただし、[普通]の設定で定義された境界にてその画像がクリップされます。 この設定は、PCL 5e インタープリターを使用して印刷するページにのみ適用されます。PCL XL インタープリターまたは PostScript インタープリターを使用して印刷するページには適用されません。
ダウンロード先

RAM

フラッシュメモリ

ディスク

ダウンロードデータの保存場所を指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[RAM]に設定されています。 この設定では、ダウンロードデータが RAM に一時保存されます。
  • フラッシュメモリまたはハードディスクに保存する場合、ダウンロードデータは恒久的に保存されます。 この場合、プリンタの電源がオフになっても、ダウンロードデータはフラッシュメモリやハードディスクに残ります。
  • このメニュー項目は、オプションのフラッシュメモリまたはプリンタのハードディスクがインストールされているときにのみ表示されます。
リソース保存

オン

オフ

プリンタの使用可能なメモリ容量を超えるメモリを必要とする印刷ジョブを受信した場合の、RAM に保存されているフォントやマクロなどの一時的なダウンロードデータの処理方法を指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[オフ]に設定されています。 [オフ]に設定すると、メモリが必要になるまでダウンロードデータが保持されます。 ただし、印刷ジョブを処理するためにダウンロードデータが削除されます。
  • [オン]を選択すると、言語を変更したりプリンタをリセットしたりしても、ダウンロードデータが保持されます。 メモリが不足すると、「メモリが満杯です[38])」が表示されます。ただし、ダウンロードデータは削除されません。
[全て印刷]の順序

アルファベット順

古い順

新しい順

[すべて印刷]が選択されたとき、保留またはコンフィデンシャル印刷ジョブをどの順序で印刷するかを指定します。

メモ: 工場出荷時は[アルファベット順]に設定されています。


仕上げメニュー

使用

目的

印刷面(両面印刷)

片面

両面

すべての印刷ジョブの標準設定として両面印刷を使用するかどうかを指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[片面]に設定されています。
  • プリンタソフトウェアから両面印刷を設定できます。
両面印刷の綴じ方

長辺

短辺

両面印刷ページの綴じ方と印刷方法を定義します。

メモ:

  • 工場出荷時は[長辺]に設定されています。 この設定では、ページの長辺に沿って綴じるように(縦長の場合は左端、横長の場合は上端を綴じるように)配置されます。
  • [短辺]を選択すると、ページの短辺に沿って綴じるように(縦長の場合は上端、横長の場合は左端を綴じるように)配置されます。
部数

1 ~ 999

印刷ジョブごとにデフォルト部数を設定します。

メモ: 出荷時の標準設定は[1]です。

空白ページ

印刷しない

印刷する

印刷ジョブで空白ページを挿入するかどうかを指定します。

メモ: 工場出荷時は[印刷しない]に設定されています。

丁合印刷

(1,1,1) (2,2,2)

(1,2,3) (1,2,3)

複数の部数を印刷するときの印刷ジョブのページをスタックします。

メモ: 工場出荷時は[ (1,1,1) (2,2,2)]に設定されています。

セパレータ紙

オフ

各部の間

各ジョブの間

各ページの間

ブランク区切りシートを印刷するかを指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[オフ]に設定されています。
  • [各部の間]を選択し、[丁合印刷]が[(1,1,1) (2,2,2)]に設定されている場合は、各部の間に白紙が挿入されます。 [丁合印刷]が[(1,1,1) (2,2,2)]に設定されている場合は、各ページ番号の束ごとに白紙が挿入されます(1 ページ目の束の後、2 ページ目の束の後、など)。
  • [各ジョブの間]を選択すると、各ジョブの間に白紙が挿入されます。
  • [各ページの間]を選択すると、各ページの間に白紙が挿入されます。 この設定は、OHP フィルムを使用する場合や、メモ用のページとして白紙を挿入する場合に便利です。
セパレータ紙給紙源

トレイ [x]

多目的フィーダー

セパレータ紙の給紙源を指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[トレイ 1(標準トレイ]に設定されています。
  • [多目的フィーダー]をメニュー設定として表示するには、[用紙]メニューで[多目的フィーダー設定]を[カセット]に設定する必要があります。
用紙の節約

オフ

2 アップ

3 アップ

4 アップ

6 アップ

9 アップ

12 アップ

16 アップ

複数のページを 1 枚の用紙の片面に印刷します。

メモ:

  • 工場出荷時は[オフ]に設定されています。
  • ここで選択する値は、用紙の 1 面当たりに印刷されるページイメージの数を表します。
N アップ配列

横方向(左から)

横方向(右から)

縦方向(右から)

縦方向(左から)

[用紙の節約]を使用するときに、複数のページの画像の位置を指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は横に設定されています。
  • 位置は、ページの画像数および向きが縦か横かどうかによって異なります。
N アップ方向

自動

横長

縦長

複数ドキュメントの向きを指定します。

メモ: 工場出荷時は[自動]に設定されています。 縦と横を選択します。

N アップ枠

なし

実線

[用紙の節約]を使用する場合に枠線を印刷します。

メモ: 工場出荷時は[なし]に設定されています。

ホチキスジョブ

自動

両面

正面

オフ

印刷物をホチキスで留めるかどうかを指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[オフ]に設定されています。
  • このメニューは、ステープルフィニッシャーが取り付けられている場合のみ表示されます。
ホチキステストの実行

ホチキスフィニッシャーの正常動作を確認するためのレポートを印刷します。

メモ: このメニューは、ホチキスフィニッシャーが取り付けられている場合のみ表示されます。

ホールパンチ

オン

オフ

バインダやフォルダにページをまとめるための穴を印刷物に開けるかどうかを指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[オフ]に設定されています。
  • このメニューは、ホチキス、ホールパンチフィニッシャーが取り付けられている場合のみ表示されます。
ホールパンチモード

2 穴

3 穴

4 穴

バインダやフォルダにページをまとめるための穴を印刷物にいくつ開けるかを指定します。

メモ: このメニューは、ホチキス、ホールパンチフィニッシャーが取り付けられている場合のみ表示されます。

オフセットページ

なし

各部の間

各ジョブの間

特定のインスタントのオフセットページ

メモ:

  • 工場出荷時は[なし]に設定されています。
  • [各部の間]を選択し、[丁合印刷]が[(1,1,1) (2,2,2)]に設定されている場合は、各部の間に白紙が挿入されます。 [丁合印刷]が[(1,1,1) (2,2,2)]に設定されている場合は、各ページ番号の束ごとに白紙が挿入されます(1 ページ目の束の後、2 ページ目の束の後、など)。
  • 印刷する部数に関係なく、[各ジョブの間]は、印刷ジョブ全体で、同じオフセット位置です。
  • このメニューは、ステープルフィニッシャーが取り付けられている場合のみ表示されます。

印刷品質メニュー

使用

目的

印刷解像度

300 dpi

600 dpi

1200 DPI

1200 Image Q

2400 Image Q

印刷出力の解像度をドット/インチ(dpi)で指定します。

メモ: 出荷時の標準設定は[600 dpi]です。

高画素化

オフ

フォント

水平

垂直

両方向

特定領域のピクセル数を増やして鮮明度を高めることで、画像を縦または横方向に拡大したり、フォントを見やすくしたりできます。

メモ: 工場出荷時は[オフ]に設定されています。

トナーの濃さ

1 ~ 10

出力を薄く(または濃く)します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[8]です。
  • 値を小さくすると、トナーを節約することができます。
細かい線を強調

オン

オフ

建築図面や地図、電気回路図、フローチャートなどに適した印刷モードを設定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[オフ]に設定されています。
  • このオプションはプリンタソフトウェアから設定できます。 Windows の場合は、[ファイル] >[印刷]をクリックし、[プロパティ][設定][オプション]、または[セットアップ]をクリックします。 Macintosh の場合は、[ファイル] >[プリント]と選択し、[プリント]ダイアログおよびコンテキストメニューで設定を調整してください。
  • 内蔵WEBサーバー(EWS) から[細かい線を強調]を設定するには、Web ブラウザのアドレスフィールドに、ネットワークプリンタの IP アドレスを入力します。
グレー補正

自動

オフ

イメージに適用されるコントラスト補正を自動的に調整します。

メモ: 工場出荷時は[自動]に設定されています。

明度

-6 ~ 6

明るくするか暗くして、印刷出力を調節します。 出力を明るくすると、トナーを節約できます。

メモ: 出荷時の標準設定は[0]です。

コントラスト

0 ~ 5

印刷物のコントラストを調整します。

メモ: 出荷時の標準設定は[0]です。


ジョブアカウントメニュー

メモ: このメニュー項目は、正常に動作するフォーマット済みのハードディスクがプリンタに実装されているときのみ表示されます。

使用

目的

ジョブアカウントのログ

オフ

オン

プリンタが受信した印刷ジョブのログを作成するかどうかを指定します。

メモ: 工場出荷時は[オフ]に設定されています。

ジョブアカウント情報のユーティリティ

ログファイルを印刷して削除(またはフラッシュドライブにエクスポート)します。

ジョブアカウントのログ回数

毎日

毎週

毎月

ログファイルの作成頻度を指定します。

メモ: 工場出荷時は[毎月]に設定されています。

最後に行うログ操作

なし

現在のログを E メールで送信

現在のログを E メールで送信して削除

現在のログを送信

現在のログを送信して削除

ログ頻度しきい値が終了したときに、プリンタがどのように動作するかを指定します。

メモ: 工場出荷時は[なし]に設定されています。

ログがほとんど満杯レベル

オフ

1 ~ 99

プリンタがログ操作がほとんど満杯レベルを実行する、ログファイルの最大サイズを指定します。

メモ: 工場出荷時は 5 に設定されています。

ログ操作がほとんど満杯レベル

なし

現在のログを E メールで送信

現在のログを E メールで送信して削除

最も古いログを E メール送信して削除

現在のログを送信

現在のログを送信して削除

最も古いログを送信して削除

現在のログを削除

最も古いログを削除

すべてのログを削除

現在のログ以外すべて削除

ハードディスクがほぼ満杯になったときのプリンタの動作を指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[なし]に設定されています。
  • このメニュー項目の動作をいつ実行させるかは、[ログ操作がほとんど満杯レベル]にて指定します。
ログ操作が満杯

なし

現在のログを E メールで送信して削除

最も古いログを E メール送信して削除

現在のログを送信して削除

最も古いログを送信して削除

現在のログを削除

最も古いログを削除

すべてのログを削除

現在のログ以外すべて削除

ディスク使用量が上限(100 MB)に達したときのプリンタの動作を指定します。

メモ: 工場出荷時は[なし]に設定されています。

ログの送信先URL

ジョブアカウント情報のログをどこに送信するかを指定します。

E メールログ

ジョブアカウント情報のログを送信する E メールアドレスを指定します。

ログファイルプレフィックス

ログファイル名として使用するプレフィックスを指定します。

メモ: [TCP/IP]メニューで現在設定されているホスト名が、ログファイルの標準のプレフィックスとして使用されます。


ユーティリティメニュー

使用

目的

保留中のジョブを削除

秘密

保持

復元できません

すべて

プリンタのハードディスクから秘密ジョブおよび保持されたジョブを削除します。

メモ:

  • 選択した設定は、プリンタ内にある印刷ジョブにのみ影響します。 ブックマーク、フラッシュメモリの印刷ジョブ、他の種類の保留中のジョブには影響しません。
  • [復元されていない]を選択すると、プリンタのハードディスクまたはメモリから復元されていない印刷ジョブおよび保留中のジョブはすべて削除されます。
フラッシュのフォーマット

はい

いいえ

フラッシュメモリをフォーマットします。

警告!破損の恐れあり: フラッシュメモリをフォーマット中は、プリンタの電源を切らないでください。

メモ:

  • [はい]を選択すると、フラッシュメモリに保存されているデータはすべて削除されます。
  • [いいえ]を選択すると、フォーマットリクエストがキャンセルされます。
  • フラッシュメモリとは、プリンタに取り付けられたフラッシュメモリカードのことです。
  • オプションのフラッシュメモリカードは、絶対に読み取り/書き込み保護または書き込み保護しないでください。
  • このメニュー項目は、正常なフラッシュメモリカードが取り付けられている場合のみ表示されます。
ディスク上のダウンロードを削除

今すぐ削除

削除しない

プリンタハードディスクから、すべての保持ジョブ、バッファされているジョブ、常駐ジョブを含め、ダウンロードを削除します。

メモ:

  • [今すぐ削除]を選択すると、プリンタからダウンロードが削除され、削除後、ディスプレイは元の画面に戻るように設定されます。
  • [削除しない]を選択すると、削除後にプリンタが元の画面に戻るように設定されます。
16 進トレースの有効化

印刷ジョブで発生した問題の原因を分離できます。

メモ:

  • 16 進トレースを有効にすると、プリンタに送信されたデータはすべて 16 進数とキャラクタ文字で印刷されます。また、制御コードは実行されません。
  • 16 進トレースを終了するか無効にするには、プリンタの電源をオフにするか、プリンタをリセットします。
印刷比率の推定

オフ

オン

ページ当たりのトナー使用率推定値を出力します。 この推定値は、各印刷ジョブの最後に追加ページとして別途印刷されます。

メモ: 工場出荷時は[オフ]に設定されています。


XPSメニュー

項目

目的

エラーページ印刷

オフ

オン

XML マークアップエラーを含め、エラーに関する情報を含むページを印刷します。

メモ: 出荷時標準設定は[オフ]です。


PDFメニュー

項目

目的

用紙にあわせて印刷

はい

いいえ

選択した用紙サイズに合わせてページの内容を拡大/縮小します。

メモ: 出荷時標準設定は[いいえ]です。

注釈

印刷しない

印刷する

PDF 内の注釈を印刷します。

メモ: 出荷時標準設定は[印刷しない]です。


PostScript メニュー

使用

目的

PS エラーを印刷

オン

オフ

PostScript のエラー情報を含むページを印刷します。

メモ: 工場出荷時は[オフ]に設定されています。

PS スタートアップモード

オン

オフ

SysStart ファイルを無効にします。

メモ: 工場出荷時は[オフ]に設定されています。

フォントの優先順位

常駐

フラッシュ/ディスク

フォントの検索順序を指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[常駐]に設定されています。
  • このメニュー項目は、フォーマット済みのフラッシュメモリオプションカード(またはフォーマット済みのハードディスク)がプリンタに実装されており、それらが正常に動作しているときのみ表示されます。
  • フラッシュメモリオプションカードまたはハードディスクが、読み取り専用でない(または書き込みプロテクトやパスワードプロテクトされていない)ことを確認してください。
  • [ジョブバッファサイズ]は 100% に設定しないでください。

PCL メニュー

使用

目的

フォントソース

常駐

ディスク

ダウンロード

フラッシュメモリ

すべて

[フォント名]メニューで使用されるフォント名を指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[常駐]に設定されています。[常駐]は、RAM にダウンロードされた出荷時の標準フォントを示します。
  • [フラッシュ]および[ディスク]設定は、そのオプションのすべての常駐フォントです。
  • フラッシュオプションは正しくフォーマットする必要があります。また、読み書き保護、書き込み保護、またはパスワード保護されていてはなりません。
  • [ダウンロード]はRAM でダウンロードされたフォントです。
  • [すべて]はすべてのフォントで使用できます。
フォント名

Courier 10

指定フォントとフォントが保存されるオプションを示します。

メモ: 工場出荷時はCourier 10 に設定されています。Courier 10 はフォント名、フォント ID、およびプリンタの保存場所です。フォントソース略語の R は常駐です。F はフラッシュ、K はディスク、D はダウンロードです。

シンボルセット

10U PC-8

12U PC-850

各フォント名のシンボルセットを指定します。

メモ:

  • 10U PC-8 は米国向けの工場出荷時設定です。12U PC-850 はグローバル向けの工場出荷時設定です。
  • シンボルセットは英数字、句読点、および特殊記号の組み合わせです。シンボルセットは、科学的な文章内の数学記号など、異なる言語またはプログラムをサポートします。サポートされたシンボルのみが表示されます。
PCL 設定

ポイントサイズ

1.00-1008.00

調整可能印刷フォントのポイントサイズを変更します。

メモ:

  • 工場出荷時は 12 に設定されています。
  • ポイントサイズは文字の高さです。1 ポイントは約 0.014 インチです。
  • ポイントは 0.25 刻みで増減できます。
PCL 設定

ピッチ

0.08 ~ 100

調整可能フォントのフォントピッチを指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は 10 に設定されています。
  • ピッチはインチ当たりの固定スペース文字(cpi)を参照します。
  • ピッチは 0.01 cpi 刻みで増減できます。
  • 調整不可フォントの場合、ピッチは表示されますが、変更できません。
PCL 設定

用紙の向き

縦長

横長

ページに印刷される文字や画像の向きを指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[縦長]に設定されています。この設定では、文字や画像はページの短辺と並行に印刷されます。
  • [横長]を選択すると、文字や画像はページの長辺と並行に印刷されます。
PCL 設定

1 ページ当たりの行数

1~255

1 ページ当たりの印刷行数を指定します。

メモ:

  • 米国向けの工場出荷時設定は 60 になっています。その他の国の工場出荷時設定は 64 になっています。
  • 行間のスペースは、[1 ページ当たりの行数] や [用紙サイズ]、[用紙の向き]の設定に基づいて、プリンタにより設定されます。[1 ページ当たりの行数]を設定する前に、[用紙サイズ] や [用紙の向き]を適切に設定してください。
PCL 設定

A4 サイズの幅

198 mm

203 mm

A4 用紙の印刷設定を行います。

メモ:

  • 工場出荷時は 198 mm に設定されています。
  • [203 mm]を選択すると、ピッチが 10 の文字を 1 行当たり 80 文字印刷することができます。
PCL 設定

LF 後自動 CR

オン

オフ

ラインフィード(LF)制御コマンドの後にキャリッジリターン(CR)制御コマンドを自動実行するかどうかを指定します。

メモ: 工場出荷時は[オフ]に設定されています。

PCL 設定

CR 後自動 LF

オン

オフ

キャリッジリターン(CR)制御コマンドの後にラインフィード(LF)制御コマンドを自動実行するかどうかを指定します。

メモ: 工場出荷時は[オフ]に設定されています。

トレイ番号変更

多目的フィーダー割り当て

オフ

なし

0-199

トレイ [x] 割り当て

オフ

なし

0-199

手差し用紙割り当て

オフ

なし

0-199

手差し封筒割り当て

オフ

なし

0-199

プリンタのソフトウェアやプログラムが、トレイやフィーダーに標準とは異なる給紙源を割り当てる場合、それらのソフトウェアやプログラムを使って正しく印刷できるように設定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[オフ]に設定されています。
  • [なし]では、[給紙源選択] コマンドは無視されます。このオプションは、PCL 5 インタープリターにて選択されている場合のみ表示されます。
  • トレイ番号として 0 ~ 199 の番号を割り当てることができます。
トレイ番号変更

出荷時標準設定を表示

MPF 標準設定 = 8

T1 標準設定 = 1

T2 標準設定 = 4

T3 標準設定 = 5

T4 標準設定 = 20

T5 標準設定 = 21

封筒標準設定 = 6

手差し標準設定 = 2

手差封筒標準設定 = 3

トレイやフィーダーの工場出荷時設定を表示します。

トレイ番号変更

標準設定に戻す

はい

いいえ

トレイやフィーダーの設定を、すべて工場出荷時設定に戻します。


HTML メニュー

使用

目的

フォント名

Albertus MT

Antique Olive

Apple Chancery

Arial MT

Avant Garde

Bodoni

Bookman

Chicago

Clarendon

Cooper Black

Copperplate

Coronet

Courier

Eurostile

Garamond

Geneva

Gill Sans

Goudy

Helvetica

Hoefler Text

Intl CG Times

Intl Courier

Intl Univers

Joanna MT

Letter Gothic

Lubalin Graph

Marigold

MonaLisa Recut

Monaco

New CenturySbk

New York

Optima

Oxford

Palatino

StempelGaramond

Taffy

Times

TimesNewRoman

Univers

Zapf Chancery

NewSansMTJA

NewSansMTCS

NewSansMTCT

NewSansMTKO

HTML ドキュメントの標準フォントを設定します。

メモ: フォントを指定しない HTML ドキュメントには、Times フォントが使用されます。


使用

目的

フォントサイズ

1 ~ 255 pt

HTML ドキュメントの標準フォントサイズを設定します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[12 pt]です。
  • フォントサイズは、1 ポイント単位で増加できます。
拡大縮小

1 ~ 400%

HTML ドキュメントの標準フォントを拡大縮小します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は「100%」です。
  • 拡大/縮小率は、1% 単位で増加できます。
用紙の向き

縦長

横長

HTML ドキュメントのページの用紙の向きを設定します。

メモ: 工場出荷時は[縦長]に設定されています。

余白

8 ~ 255 mm

HTML ドキュメントのページ余白を設定します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[19 mm]です。
  • 余白は、1 mm 単位で増加できます。
背景

印刷しない

印刷する

HTML ドキュメントの背景を印刷するかどうかを指定します。

メモ: 出荷時の標準設定は[印刷]です。


イメージメニュー

項目

目的

自動調整

オン

オフ

最適な用紙サイズ、拡大/縮小率、用紙の向きを選択します。

メモ: 出荷時標準設定は[オン]です。 この設定は、一部のイメージの拡大/縮小率および用紙の向きの設定を上書きします。

反転

オン

オフ

モノクロ 2 階調のイメージを反転します。

メモ:

  • 出荷時標準設定は[オフ]です。
  • この設定は、GIF または JPEG イメージには適用されません。
倍率変更

左上隅の固定

最適なフォント選択

中央の固定

高さ/幅の調整

高さの調整

幅の調整

選択した用紙サイズに合わせてイメージを拡大/縮小します。

メモ:

  • 出荷時標準設定は[最適なフォント選択]です。
  • [自動調整]を[オン]に設定すると、[倍率変更]は自動的に[最適に調整]に設定されます。
用紙の向き

縦長

横長

縦長反転

横長反転

イメージの印刷方向を設定します。

メモ: 出荷時標準設定は[縦長]です。