用紙メニュー

標準設定給紙源メニュー

メニュー項目

説明

標準設定給紙源

トレイ [x]

多目的フィーダー

手差し用紙

手差し封筒

すべての印刷ジョブに対する標準設定の給紙源を指定します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[トレイ 1](標準トレイ)です。
  • メニュー設定に[多目的フィーダー]を表示するには、[用紙]メニューで、[多目的フィーダー設定]を[トレイ]に設定する必要があります。
  • 同じサイズと種類の用紙を 2 つのトレイにセットし、[用紙サイズ]と[用紙の種類]設定をその用紙に一致させると、これらのトレイは自動的にリンクされます。 一方のトレイが空になると、リンクされているトレイを使用してジョブが印刷されます。

用紙サイズ/タイプメニュー

メニュー項目

説明

トレイ [x] サイズ

レター

リーガル

エグゼクティブ

JIS-B4

A3

11 x 17

Oficio(メキシコ)

フォリオ

ステートメント

ユニバーサル

A4

A5

A6

JIS B5

各トレイにセットした用紙サイズを指定します。

メモ:

  • 米国向けの工場出荷時設定は[レター]になっています。それ以外の国の場合、工場出荷時はA4に設定されています。
  • 用紙サイズを自動検知するトレイを使用している場合、ハードウェアにより検知された用紙サイズのみ表示されます。
  • 2 つのトレイにサイズとタイプが同じ用紙がセットされており、セットされている用紙のサイズとタイプが[用紙サイズ]と[用紙タイプ]の設定と一致している場合、これらのトレイが自動的にリンクされます。このとき、これらのトレイのいずれかが空になっても、リンクされているもう片方のトレイを使って印刷ジョブが続行されます。
トレイ [x] タイプ

普通紙

カード用紙

OHP フィルム

再生紙

光沢紙

重い光沢紙

ラベル

ボンド

封筒

粗い封筒

レターヘッド

プリプリント

色付き用紙

軽量用紙

重い用紙

ラフ/コットン紙

カスタム紙種 [x]

各トレイにセットした用紙タイプを指定します。

メモ:

  • トレイ 1 のデフォルト設定は普通紙です。カスタム紙種[x] は、その他のすべてのトレイの出荷時デフォルト設定です。
  • ユーザー定義名は、カスタム紙種[x] の代わりに表示されます。
  • このメニューを使用して、自動トレイリンクを設定します。
多目的フィーダーサイズ

レター

リーガル

エグゼクティブ

JIS-B4

A3

11 x 17

Oficio(メキシコ)

フォリオ

ステートメント

ユニバーサル

7 3/4 封筒

10 封筒

DL 封筒

C5 封筒

その他封筒

A4

A5

A6

JIS B5

多目的フィーダーにセットした用紙サイズを指定します。

メモ:

  • 米国向けの工場出荷時設定は[レター]になっています。それ以外の国の場合、工場出荷時はA4に設定されています。
  • メニューとして表示するには、[用紙]メニューの[多目的フィーダー]を[多目的フィーダーカセット]に設定する必要があります。
  • その他の封筒の印刷はサポートされていません。
多目的フィーダータイプ

カスタムタイプ [x]

普通紙

カード用紙

OHP フィルム

再生紙

光沢紙

重い光沢紙

ラベル

ボンド

封筒

粗い封筒

レターヘッド

プリプリント

色付き用紙

軽量用紙

重い用紙

ラフ/コットン紙

多目的フィーダーにセットした用紙タイプを指定します。

メモ:

  • 工場出荷時はカスタム紙種 [x] に設定されています。
  • メニューとして表示するには、[用紙]メニューの[多目的フィーダータイプ]を[多目的フィーダーカセット]に設定する必要があります。
手動用紙サイズ

レター

リーガル

エグゼクティブ

JIS-B4

A3

11 x 17

Oficio(メキシコ)

フォリオ

ステートメント

ユニバーサル

A4

A5

A6

JIS B5

手動セットの用紙サイズを指定します。

メモ: 米国向けの工場出荷時設定は[レター]になっています。工場出荷時はA4に設定されています。

手動用紙タイプ

普通紙

カード用紙

OHP フィルム

再生紙

光沢紙

重い光沢紙

ラベル

ボンド

レターヘッド

プリプリント

カラー用紙

軽量用紙

重い用紙

ラフ/コットン紙

カスタム紙種 [x]

手動セットの用紙タイプを指定します。

メモ: 工場出荷時は[普通紙]に設定されています。

手動封筒サイズ

10 封筒

DL 封筒

C5 封筒

その他封筒

7 3/4 封筒

手動セットの封筒サイズを指定します。

メモ:

  • 米国向けの工場出荷時設定は[10 封筒]になっています。その他の国の工場出荷時設定は[DL 封筒]になっています。カスタムサイズの封筒の印刷はサポートされていません。
  • その他の封筒の印刷はサポートされていません。
手動封筒タイプ

封筒

粗い封筒

カスタム紙種 [x]

手動セットの封筒タイプを指定します。

メモ: 工場出荷時は封筒に設定されています。


MP メニューを構成する

メニュー項目

説明

多目的フィーダ設定

トレイ

手差し

プリンタが多目的フィーダーからどのように用紙を選択するかを設定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[トレイ]に設定されています。[トレイ]を選択すると、多目的フィーダーが自動給紙源として設定されます。
  • [手差し]を選択すると、多目的フィーダーが手差しフィーダーによる印刷ジョブ専用に設定されます。

代替サイズメニュー

メニュー項目

説明

代替サイズ

一覧の全て

オフ

ステートメント/A5

レター/A4

11 x 17/A3

要求したサイズの用紙を使用できない場合に代替で使用する用紙のサイズを指定します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[一覧の全て]です。 使用可能な代替がすべて許可されます。
  • [オフ]に設定した場合は、サイズの代替を使用できません。
  • サイズの代替を設定すると、用紙変更メッセージを表示せずに印刷ジョブを続けることができます。

用紙の粗さメニュー

メニュー項目

説明

普通紙の粗さ

普通

粗い

滑らか

用紙の相対的な粗さを指定します。

厚紙の粗さ

普通

粗い

滑らか

厚紙の相対的な粗さを指定します。

メモ: 厚紙がサポートされている場合にのみ表示されます。

OHP フィルムの粗さ

普通

粗い

滑らか

OHP フィルムの相対的な粗さを指定します。

再生紙の粗さ

普通

粗い

滑らか

再生紙の相対的な粗さを指定します。

光沢紙の粗さ

普通

粗い

滑らか

光沢紙の相対的な粗さを指定します。

重い光沢紙の粗さ

普通

粗い

滑らか

重い光沢紙の相対的な粗さを指定します。

ラベルの粗さ

普通

粗い

滑らか

ラベルの相対的な粗さを指定します。

ボンドの粗さ

粗い

滑らか

普通

ボンドの相対的な粗さを指定します。

封筒の粗さ

普通

粗い

滑らか

封筒の相対的な粗さを指定します。

粗い封筒の粗さ

粗い

粗い封筒の相対的な粗さを指定します。

レターヘッド紙の粗さ

普通

粗い

滑らか

レターヘッド紙の相対的な粗さを指定します。

プレプリント紙の粗さ

普通

粗い

滑らか

プレプリント紙の相対的な粗さを指定します。

カラー紙の粗さ

普通

粗い

滑らか

カラー紙の相対的な粗さを指定します。

軽い用紙の粗さ

普通

粗い

滑らか

軽い用紙の相対的な粗さを指定します。

重い用紙の粗さ

普通

粗い

滑らか

重い用紙の相対的な粗さを指定します。

ラフ/コットン紙の粗さ

粗い

ラフ/コットン紙の相対的な粗さを指定します。

カスタム[ x ]粗さ

普通

粗い

滑らか

カスタム紙の相対的な粗さを指定します。

メモ: カスタムタイプがサポートされている場合にのみ表示されます。


用紙セット方法メニュー

メニュー項目

説明

厚紙セット中

オフ

両面

用紙タイプとして[厚紙]を選択したときに、すべての印刷ジョブで両面印刷を行うか指定します。

メモ: 工場出荷時は[オフ]に設定されています。

再生紙セット中

オフ

両面

用紙タイプとして[再生紙]を選択したときに、すべての印刷ジョブで両面印刷を行うか指定します。

メモ: 工場出荷時は[オフ]に設定されています。

光沢紙セット中

オフ

両面

用紙タイプとして[光沢紙]を選択したときに、すべての印刷ジョブで両面印刷を行うか指定します。

メモ: 工場出荷時は[オフ]に設定されています。

重い光沢紙セット中

オフ

両面

用紙タイプとして[重い光沢紙]を選択したときに、すべての印刷ジョブで両面印刷を行うか指定します。

メモ: 工場出荷時は[オフ]に設定されています。

ラベル紙セット中

オフ

両面

用紙タイプとして[ラベル紙]を選択したときに、すべての印刷ジョブで両面印刷を行うか指定します。

メモ: 工場出荷時は[オフ]に設定されています。

ビニールラベルセット中

オフ

両面

用紙タイプとして[ビニールラベル]を選択したときに、すべての印刷ジョブで両面印刷を行うか指定します。

メモ: 工場出荷時は[オフ]に設定されています。

ボンド紙セット中

オフ

両面

用紙タイプとして[ボンド紙]を選択したときに、すべての印刷ジョブで両面印刷を行うか指定します。

メモ: 工場出荷時は[オフ]に設定されています。

レターヘッド紙セット中

オフ

両面

用紙タイプとして[レターヘッド紙]を選択したときに、すべての印刷ジョブで両面印刷を行うか指定します。

メモ: 工場出荷時は[オフ]に設定されています。

プレプリント紙セット中

オフ

両面

用紙タイプとして[プレプリント紙]を選択したときに、すべての印刷ジョブで両面印刷を行うか指定します。

メモ: 工場出荷時は[オフ]に設定されています。

色付き紙セット中

オフ

両面

用紙タイプとして[色付き紙]を選択したときに、すべての印刷ジョブで両面印刷を行うか指定します。

メモ: 工場出荷時は[オフ]に設定されています。

軽量紙セット中

オフ

両面

用紙タイプとして[軽量紙]を選択したときに、すべての印刷ジョブで両面印刷を行うか指定します。

メモ: 工場出荷時は[オフ]に設定されています。

重量紙セット中

オフ

両面

用紙タイプとして[重量紙]を選択したときに、すべての印刷ジョブで両面印刷を行うか指定します。

メモ: 工場出荷時は[オフ]に設定されています。

ラフ/コットン紙セット中

オフ

両面

用紙タイプとして[ラフ/コットン紙]を選択したときに、すべての印刷ジョブで両面印刷を行うか指定します。

メモ: 工場出荷時は[オフ]に設定されています。

カスタム[ x ]セット中

オフ

両面

用紙タイプとして[カスタム[ x ]]を選択したときに、すべての印刷ジョブで両面印刷を行うか指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[オフ]に設定されています。
  • [カスタムタイプ [x] セット中]は、カスタムタイプがサポートされているときのみ表示されます。

カスタムタイプメニュー

メニュー項目

説明

カスタムタイプ[x]

用紙

カード用紙

レターヘッド

OHP フィルム

光沢紙

ラフ/コットン紙

ラベル

ボンド

封筒

工場出荷時に標準で用意されている [カスタムタイプ [x]]、または、内蔵WEBサーバー(EWS)やMarkVisionTM Professionalにてユーザーが定義した [カスタム名]に、普通紙や特殊用紙を割り当てます。

メモ:

  • 工場出荷時は[用紙]に設定されています。
  • 指定したカスタム用紙タイプで印刷するには、選択されているトレイまたは多目的フィーダーにてその用紙タイプがサポートされている必要があります。
再生紙

用紙

カード用紙

レターヘッド

OHP フィルム

光沢紙

ラフ/コットン紙

ラベル

ボンド

封筒

他のメニューにて[再生紙] が選択されたときに使用する用紙タイプを指定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[用紙]に設定されています。
  • 指定したカスタム用紙タイプで印刷するには、選択されているトレイまたは多目的フィーダーにてその用紙タイプがサポートされている必要があります。

カスタム名メニュー

メニュー項目

定義

カスタム名[x]

なし

1 つの用紙の種類について、カスタム名を指定します。 この名前が、プリンタメニューで「カスタムタイプ [x]」の代わりに表示されます。


カスタムスキャンサイズメニュー

メニュー項目

説明

カスタムスキャンサイズ [x]

スキャンサイズ名

1~11.69インチ (25~297 mm)

高さ

1~17インチ (25~432 mm)

用紙の向き

縦長

横長

2 スキャン/面

オフ

オン

カスタムスキャンサイズ名、スキャンサイズ、および各種オプションを指定します。プリンタメニューの[カスタムスキャンサイズ [x]]に表示される名前は、ここで指定した名前に置き換えられます。

メモ:

  • [幅]の米国向けの工場出荷時設定は 11.69 インチになっています。また、その他の国の工場出荷時設定は 297 mm になっています。
  • [高さ]の米国向けの工場出荷時設定は 17 インチになっています。また、その他の国の工場出荷時設定は 432 mm になっています。
  • [用紙の向き]の工場出荷時設定は[縦長]になっています。
  • [2 スキャン/面]の工場出荷時設定は[オフ]になっています。

ユニバーサル設定メニュー

メニュー項目

説明

測定単位

インチ

mm

測定単位を指定します。

メモ: 米国の出荷時標準設定は[インチ]です。 米国以外の出荷時標準設定は[mm]です。

縦長の横の長さ

3-48 インチ

76-1219 mm

縦長の横の長さを指定します。

メモ:

  • アメリカ合衆国での出荷時には[11.69 インチ]に設定されています。 0.01 インチ間隔で増加できます。
  • アメリカ合衆国以外での出荷時には[296.9 mm]に設定されています。 1 mm 間隔で増加できます。
  • この長さが上限を超える場合は、プリンタで使用可能な最大長が使用されます。
縦長の縦の長さ

3-48 インチ

76-1219 mm

縦長の縦の長さを指定します。

メモ:

  • アメリカ合衆国での出荷時には[48 インチ]に設定されています。 0.01 インチ間隔で増加できます。
  • アメリカ合衆国以外での出荷時には[1219 mm]に設定されています。 1 mm 間隔で増加できます。
  • この長さが上限を超える場合は、プリンタで使用可能な最大長が使用されます。
給紙方向

短辺

長辺

用紙の取り込み方向を指定します。

メモ:

  • 出荷時の標準設定は[短辺]です。
  • [長辺]は、トレイでサポートされる最大幅よりも用紙の最大長辺が短い場合のみ表示されます。

排紙トレイ設定メニュー

メニュー項目

説明

排紙トレイ

標準排紙トレイ

排紙トレイ [x]

デフォルトの排紙トレイを指定します。

メモ: 工場出荷時は[標準排紙トレイ]に設定されています。

排紙トレイの設定

メールボックス

リンク

リンクオプション

タイプ割り当て

排紙トレイの設定オプションを設定します。

メモ:

  • 工場出荷時は[メールボックス]に設定されています。各排紙トレイを個別のメールボックスとして処理します。
  • リンクはすべての使用可能な廃止トレイを大きい1つの廃止トレイとして設定します。
  • リンクオプションは、標準排紙トレイ以外のすべての排紙トレイをリンクします。2つ以上の排紙トレイが取り付けられている場合にのみ表示されます。
  • タイプ割り当ては各用紙タイプを出力排紙トレイまたはリンクされた排紙トレイセットに割り当てます。
  • リンクオプションが設定されていない場合、同じ名前の割り当てられた排紙トレイは自動的にリンクされます。
オーバーフロー排紙トレイ

標準排紙トレイ

排紙トレイ [x]

指定された排紙トレイが満杯のときの代替トレイを設定します。

メモ: 工場出荷時は[標準排紙トレイ]に設定されています。

タイプ/排紙トレイの割り当て

普通紙排紙トレイ

厚紙排紙トレイ

OHPフィルム排紙トレイ

再生紙排紙トレイ

光沢紙排紙トレイ

重い光沢紙排紙トレイ

ラベル排紙トレイ

ボンド排紙トレイ

封筒排紙トレイ

粗い封筒排紙トレイ

レターヘッド紙排紙トレイ

プリプリント紙排紙トレイ

カラー紙排紙トレイ

軽い用紙排紙トレイ

重い用紙排紙トレイ

ラフ/コットン紙排紙トレイ

カスタム[ x ]排紙トレイ

サポートされる用紙タイプの排紙トレイを選択します。

以下のオプションから選択できます。

無効

標準排紙トレイ

排紙トレイ[x]

メモ:  工場出荷時は[無効]に設定されています。